9月25日(木)に食生活改善推進委員会若手リーダー研修が開催され、校区で活躍する委員が参加しました。その報告を紹介します。
各区、子どもから高齢者まで健全な食生活を実践し、食育活動に取り組み、行事食、郷土料理、食文化の継承、伝達料理、減塩などの健康作りを進めています。
グループ発表のテーマは「若手会員がのぞむこと、若手会員にのぞむこと」でした。若い方は、親の介護、子どもの世話、仕事などの諸事情があります。お互いに思いやりを持ってほしい。若い方に「これをやってもらおう」ではなく、1人1人にできることを考え活動してほしい、そうすれば、若い人も集まるのではないでしょうか。
お互い対等で平等な立場で協力しあえる関係が大切だと思いました。