今年度第2回の「こたべスマイルデー」が7月30日に開催されました。今回のメニューは「こたべ文庫 日本のおばけ話」「サンデーカフェ&介活ひろば」「寺子屋」でした。
こたべ文庫は、月に2回(通常は第1と第3土曜日の14:00から。変更になる場合がありますので事前にご確認ください。)小田部公民館でオープンしています。公民館備え付けの本の閲覧・貸し出しができ、毎回お話会も開催されています。
毎年夏休みには特別なこわーいお話会が開催されていますが、今年はスマイルデーに合わせて7月30日の11:00から開催されました。「日本のおばけ話」というとなんだかこわそうですが、こわいのはお話だけではなくて、真っ暗な部屋に効果音と本当におばけが出てきそうな雰囲気です。夢に出てきませんでしたか。
毎年開催されているイベントですが、今回は大人に多くご参加いただきました。(幼児5名、小学生16名、大人27名の合計48名。)多くのご参加ありがとうございました。またこたべ文庫のみなさま、おつかれさまでした。
サンデーカフェは、校区のみなさんの交流の場として不定期でオープンしています。格安な舌代でお茶をいただきながら自由におしゃべりができます。今回も近隣の介護事業者の方にご協力いただき、健康と介護にまつわる体験、相談コーナーが隣室に設置されました。いつもありがとうございます。
次回は11月26日に開催します。是非お立ち寄りください。
13:00からは寺子屋がオープンしました。ここは宿題をしたり質問をしたりと思い思いに学べる学習室です。講師役は校区のおじさんおばさんに近隣の大学生に、特別講師として前の原北中学校校長の吉塚先生にもおいでいただきました。「置いておくだけでどんどん重くなるコップ」や「対角線を挽いていくと不思議な模様ができる秘密」、「ハチさんが隣の部屋に移動するまでの時間の考え方」など、自由研究のテーマにピッタリの学習ができました。