カテゴリー: まちの情報

小学校のうさぎさんのお世話をしてみませんか

 小田部小学校の校舎北側に飼育小屋があり、うさぎさんたちが住んでいます。平日は子どもたちや先生方がお世話をしていますが、週末のお世話が手薄になっています。
 そこで、週末にこのうさぎさんたちのお世話をしていただける方はおられませんか。可能な日のみで大丈夫です。時間帯は自由で時間もあまりかかりません。お問い合わせは小田部小学校(電話092-845-8330:担当古川教頭)までお電話ください。

◆募集は終了しました。たくさんのお申し出、ありがとうございました。

だいこんおかあさんの秘密

 自治協だより2020年5月号で、3人の赤ちゃんをだっこしただいこんおかあさんが、これまでのお母さんと何か違うというクイズを出しました。わかりましたか。
 元祖おかあさんは「靴」を履いていないのです。「お魚くわえたドラ猫追っかけて~」なんて歌いたくなりますが、そんなそぶりは微塵もない堂々たる決めポーズです。
 その理由は「靴を履かせるのを忘れていた」からだそうで、「それに気づいて次からはちゃんと靴を履かせてます」「ちょうどよい機会だったのでかわいい靴を履いてもらいました」とだいこん家族の生みの親である元小田部小学校の中田先生は教えてくださいました。
 ちなみに3つ子の赤ちゃんは、小田部校区の赤ちゃんを含めた多世代連携のシンボルとして誕生したキャラクターです。ちょうど小田部小学校の創立30周年記念事業が進行していたことから3つ子になりました。髪の毛はかいわれの葉です。

だいこん家族 誕生秘話 II(再掲)

※この記事は、2018年1月号の記事の再掲です。

 両手に鉛筆と雑巾を持った鳥のキャラクター、スタンバードは福岡市教委のキャラクターですが、ライバルと言わんばかりに拡げた両手にだいこんを持つ「だいこん母さん」は平成26年に登場しました。小田部校区と小田部小学校両方のキャラクターとして小田部小学校の先生が描いてくださいました。
 次いで登場したのは子どもたち。彼らは元気いっぱいの小田部っ子を表しています。次いで登場したのがだいこんソムリエの父さんです。やや遅れて登場した理由まで設定してあって、にくい演出です。
 さらに遅れて登場のおじいさんとおばあさん。だいこん畑から飛び出してきたようなおじいさん、割烹着姿のおばあさんの設定は、子ども達のリクエストによるものだとか。
 これらだいこん家族は、多世代連携のまちづくりを進める小田部校区そのものを示しています。これからも小田部校区のまちづくりにご参加、ご協力をよろしくお願いいたします。
 ちなみに、自治協だよりの左上隅に掲載されているマークには、このだいこん家族から毎号違うキャラクターを掲載しています。