青少年育成連合会では、2か月に1回夜間巡回を行い、危険個所のチェックや要望などを行っています。その成果を受けて改善された例を紹介します。
室見川河畔公園は堤防上の車道に沿って整備された遊歩道ですが、伸びきった枝葉に外灯の明かりが遮られ、夜間の通行が危険な状況になっていました。これを夜間巡回メンバーが報告し、それを受けた関係町内会や校区防犯推進委員会が区役所へ要望したことで素早く対応いただくことができました。現在は薄暗かった遊歩道に明かりが十分にいきわたるように、車道に張り出した植栽も整備され自転車も安全に通行できるようになっています。
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また、樹木や植栽に隠れて見にくくなっていた道路標識がありましたが、こちらも移設され、見やすい状況になっています。
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地域のみなさまや子どもたちが安全に暮らしていくためには、このような活動が重要です。今後ともご協力をお願いします。また危険箇所の情報等があればお寄せください。